大屋風景

「つくる!まなぶ!たのしい!」のコンセプトの元、「おおやアート村 BIG LABO」にて開催された大屋手づくり市。

飴太郎も初出店させていただきました。






大屋パンフ
「つくる!まなぶ!たのしい!」のコンセプト通りでした。

飴細工をつくることを通して、子どもたちのまなざしに学び、皆様の笑顔と共に楽しい時間を過ごさせていただきました。






飴太郎のお隣では、「子ども手づくり市」として、大屋の地に暮らす子どもたちが自作の手づくり作品を持ち寄って販売されていました。

子どもたちの「いらっしゃいませ〜!」の声が、山々に川面にキラキラと響いていました。


大屋しおりその中の一人の可愛らしい女の子がプレゼントしてくれました。

本で使うしおりです。可愛らしいしおりです。

幸せ運ぶ四つ葉のクローバーのワンポイント。おしゃれな色合いも素敵です。

そしてこのしおり、ページの角に取り付ければ、ページをめくる時には指で挟み込むことになるのでポトリと落ちたりしません。なんという工夫の素晴らしさ・・・。

ありがとうね。早速使っています。



やっぷーバッジ
また、養父市のイメージキャラクター「やっぷー」の缶バッジをお客様よりいただきました。今度の出店の際には、「やっぷー」の飴細工もつくっていきたいと思います。








お世話いただきましたスタッフの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。心より感謝しています。


大屋アート村って?
(ヨミウリオンラインより引用させていただきます。)

木造廃校舎をアトリエに…「おおやアート村」

芸術作品の展示場に生まれ変わった体育館(養父市大屋町加保の「おおやアート村ビッグラボ」で) 廃校になった兵庫県立八鹿高校大屋校(兵庫県養父市大屋町加保)の木造校舎と体育館を作家のアトリエや展示場に活用した「おおやアート村 BIG(ビッグ) LABO(ラボ)」がオープンした。(和田山通信部 高田寛)

校舎の部屋は、アトリエにしたり体験教室や研修などを行ったりできるように改装。体育館を展示空間にした。有料で利用できる。

大屋地区では木彫や絵画、書、陶芸、さをり織などの芸術活動が盛んで、1994年からは全国公募展「木彫フォークアート・おおや」が開かれている。創作活動の拠点を設け、芸術をまちおこしにつなげる「おおやアート村構想」の目玉として、市が昨年12月から整備を進めていた。

オープンを記念して、7月31日まで、市内の作家と招待作家計32人が約80作品を展示する「ビッグラボ エキシビジョン」(午前9時〜午後5時、入場料300円、中学生以下150円)を開いている。6日まで地元作家が手ほどきする講習会も開催している。参加には、材料費などが必要。

木の根を磨いて作品を造る趣味を持ち、明石市から見学に訪れた無職川野孝行さん(64)は、「なかなか良い施設だと思う。ここでいろいろな人の作品が見られるようになるのを楽しみにしている」と話していた。

水曜休館。問い合わせはビッグラボ(079・669・2449)へ。

(2012年5月7日 読売新聞)