日本伝統の飴細工。ウミガメを作ってみました。

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かつては陸に住んでいたカメが、海へと進出しウミガメへと進化しました。 海の中で早く泳ぐために、手はヒレの形に、甲らは水の抵抗を受けにくい流線形になりました。 さらに、甲らの骨は隙間が多く、軽いものへと進化しました。 ただ、卵は海の中では死んでしまいます。 そのため、母ガメは産卵のために砂浜に上陸して産卵します。 世界には8種類のウミガメがいます。 そのうちアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、ヒメウミガメ、オサガメ、クロウミガメの6種類が日本に住んでいます。 ただ、ヒメウミガメ、オサガメ、クロウミガメは日本ではとても珍しく、年に数回しか確認されません。このため、日本でよく見れるのはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種です。