日本伝統の飴細工。

今日はステゴザウルスをつくってみました。


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ステゴサウルスは、ジュラ紀後期、約1億5,500万〜 約1億5,000万年前に、今の北米大陸に生息していたらしい、植物食の恐竜です。 学名は、「ステゴ = 屋根に覆われた、ザウルス = トカゲ」の意味です。 発見された当初、完全な標本がなく、亀の甲羅のように骨質の板で背中が覆われていたと考えられたため、この名前が付けられました。 恐竜の中でも特に有名な属の1つです。 ステゴサウルスを含む剣竜類の化石は、複数がまとまって発見されることがあります。 そのため、群れで行動していたことが推測されます。 体長は約7メートルで、背中に骨質の板が、互い違いに立ち並んでいるのが特徴です。 このひれのようなものの、表面と内部に多くの血管の跡と思われる痕跡が発見されました。 そのため、アフリカゾウの大きな耳のように、熱を放射し体温を調節するのに役立っていたとする説が有力となっています。